2015年5月28日(木) 晴れ
今日は金櫻神社へ「お宮参り」に来られた方の写真を撮影させて頂いた画像を送ってもらいました。
今後の健やかなご成長をお祈り申し上げます。
お宮参りや七五三等ご予約も承っているとのことです。
※一口メモ:お宮参り その土地の守り神である産土神(うぶすながみ)に赤ちゃんの誕生を報告し、健やかな成長を願う行事です。 昔は、氏神さまに参拝して新しい氏子(うじこ)として神さまの祝福をうける行事とお産の忌明けの儀式の意味合いもありましたが、現在では無事に生まれた感謝と健やかな成長を願う行事となっています。
2015年5月10日(日)午後1時頃の様子
GWを終わり少し静けさを取り戻した金櫻神社です。
今はピンクの桜から新緑の緑へと変わっています。
まだ盆地よりも標高が高いので割と涼しい金櫻神社。
皆さんも暑さを忘れるために金櫻神社へ訪れてみませんか?
2015年(平成27年)5月3日(日)晴れ
「鬱金の櫻」は満開を過ぎ少し色が変わってきていました。
「八重桜」はまだ楽しめそうです。
昨日風が吹いたので少し散り始めたとのお話もあるので、お早目にお出かけください。
※5月6日まで桜まつり開催中です。甘酒のご用意もありますよ。
金櫻神社の鬱金の桜(うこんのさくら)も八重桜も急に開花が進み見ごろとなっています。
明日からGWという方も多いと思いますので、ぜひ今年は金櫻神社へ鬱金の桜(うこんのさくら)を見にお出かけになっては如何でしょう?
御祭神は、少彦名命(すくなひこなのみこと)です。
その後、第12代景行天皇の御代、日本武尊東国御巡行の際には、国土開発のため、須佐之男命(すさのおのみこと)、大巳貴命(おおなむぢのみこと)を、あわせ祀られました。
▲稲田姫(いなだひめ)が大蛇(おろち)に巻物を取られ須佐之男命(すさのおのみこと)が取り返し稲田姫(いなだひめ)に返す様子が御神楽で舞われます。
2000年の歴史の中約1300年前に、吉野の蔵王権現を明治初年まで合祀したがその折、如来様の池として掘った水が延々と湧出している神水です。鳥居の手前左手にあります。
医薬禁厭(いやくきんえん)(医者・薬と厄除)の神として2千の歴史をもつ当神社の水晶守は生涯のお守りとして6百余りの歴史をもつものである。
招福大黒天は昭和30年の火災で焼けた杉(樹齢2000年)で彫られています。
▲招福大黒天
▲招福大黒天
▲火災で焼けた杉(樹齢2000年)
甲府市御岳町の金桜神社(輿石仁宮司)で、黄金色の花を咲かせる神木「ウコン桜」がそろそろ見頃を迎えます。
4月29日から5月6日までは、「桜まつり」が開かれ、来訪者に甘酒のサービスもありますよ。
三御嶽山 金櫻神社 祭事
一月中 御嶽初祈願祭斎行
二月三日 節分祭
四月第三土曜・日曜日 春の例大祭
四月二十八日 櫻まつり(五月五日まで)
六月三十日 夏越大袚祭
七月十五日 祇園祭
十月十七日 秋例祭
十二月第一日曜日 鎮火祭(古神道神事)
十二月十八日 秋葉社祭
十二月三十日 年越大袚祭