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金櫻神社(かなざくらじんじゃ)

金櫻神社(かなざくらじんじゃ)甲府の名勝、昇仙峡を登りつめた地に鎮座する金峰山を御神体とした神社です。第十代崇神天皇の御代(約2000年前)、各地に疫病が蔓延した折、諸国に神を祀って悪疫退散と万民息災

御祭神

御祭神は、少彦名命(すくなひこなのみこと)です。 その後、第12代景行天皇の御代、日本武尊東国御巡行の際には、国土開発のため、須佐之男命(すさのおのみこと)、大巳貴命(おおなむぢのみこと)を、あわせ祀

神水の由来

2000年の歴史の中約1300年前に、吉野の蔵王権現を明治初年まで合祀したがその折、如来様の池として掘った水が延々と湧出している神水です。鳥居の手前左手にあります。

水晶発祥の神社

医薬禁厭(いやくきんえん)(医者・薬と厄除)の神として2千の歴史をもつ当神社の水晶守は生涯のお守りとして6百余りの歴史をもつものである。

招福大黒天

招福大黒天は昭和30年の火災で焼けた杉(樹齢2000年)で彫られています。 ▲招福大黒天 ▲招福大黒天 ▲火災で焼けた杉(樹齢2000年)