休憩所の様子。屋根の上、多分棟という部分だと思いますが、増えていました。毎週少しづつ変化していくので違いを探すのが楽しいですよ。
夏越の大祓、茅の輪くぐりは2025年6月30日午後3時より神殿に於いて大祓式の神事を執り行います。当日来ることができない方は、拝殿前に設置されている祓い串で体を撫でるように祓い身心を清めます。その祓い串を敷地内にある三宝に収めておくと、当日ご祈祷させて頂きます。
先ほど神社へ行って、富士山、金峰山遙拝所に登ってきて帰りに気づいたのですが、休憩所の屋根がキラキラと光って綺麗でした。今しか見れない景色ですよ。
富士山、金峰山遥拝所の様子です。気温が高くなる前に登ってきました。ゆっくり登って取材して降りてきて約20分。天気が良く、金峰山も富士山も拝む事ができました。これから段々暑くなってくるので、もし遥拝所へ行こうかなと思っている方は、朝涼しい内をお勧めします。
本日西室権現社のお祀りが執り行われました。今回は、雨天の影響で山の中にある西室権現社まで行くことが出来なかったので、拝殿の中での神事となりました。
また、夏越の祓串の設置もされましたよ。
本日、休憩所の上棟式が無事に執り行われました。「槌打ちの儀」は、屋根が先にできあがっているので、休憩所の中で行われました。志村宮司が「千歳棟(せんざいとう)・万歳棟(まんざいとう)・永永棟(えいえいとう)」と声を発し、棟梁が棟木(むなぎ)を打ち固めました。
先ほどの神社の様子です。今日は曇りです。さほど暑さは感じません。さて、風鈴と祓い串はどうかなと思ってきたのですが、まだ設置途中でした。風鈴も3人がかりで吊るしている様です。大変そうでした。
先ほど神社へ行ってきました。拝殿前には、夏越の祓(なごしのはらえ)で使われる、茅草(かや)で作られた輪=茅の輪が設置されていました。この輪をくぐることで、罪や穢れを祓い、疫病を避け、無病息災を祈願するとされています。祓い串は明日ご用意するとのことでした。また、風鈴第2段の準備もされていました。今年は休憩所が建設途中なので、拝殿前に設置される様です。
こんにちは。今日の午後管理人は山梨県立美術館へ「《水晶玉蟠龍置物(すいしょうだまばんりゅうおきもの)》明治12(1879)年 皇居三の丸尚蔵館収蔵」を鑑賞に行ってきました。こちらの水晶について少しご説明させて頂きます。 「甲府市にある金櫻神社の神宝としてウィーン万国博覧会に出品されました。日本への帰路、船の沈没事故により海に沈み、後年、引き揚げられたと伝わっています。その後、明治天皇に献上され、豪華絢爛な龍の玉受台と卓が制作されました。ニール号の沈没・・・1874(明治7)年3月20日、フランスの郵船会社の所有するニール号が、暴風雨により南伊豆の入間沖で座礁し沈没するという事故が起きました。こ
志村宮司からのご挨拶衣替えの季節の6月です。水無月の意味は田んぼに水を引くというところからきています。田植えと言えば備蓄米の話が出ていますが今後心配です。話は変わりますが、山梨県立美術館で今日まで金櫻神社に関係のある水晶玉が展示されています。水晶発祥の地と言われている昇仙峡金櫻神社です。是非ご覧頂きたいと思います。責任総代より 今後の予定6月14日 休憩所上棟式6月30日 夏越の大祓7月1日 金峰山登山安全祈願祭