昭和30年の大火により全て喪失、昭和40年檜皮葺屋根で再建しました。
再建後、50年を経過し腐蝕が甚だしく、この度。銅板で葺き替えをする事になりました。
御崇敬者様のご芳志を賜りたくお願い申し上げます。
記
1口 5,000円
お申込みは授予所までお願い申し上げます。
平成27年4月 金櫻神社
2015年6月13日(土) 晴れ
今日は金櫻神社へ新車購入で「交通安全祈願のお祓い」に来られた方がいらっしゃったので、写真を撮らさせて頂きました(管理人ではありませんが)。
今後の交通安全をお祈り申し上げます。
※一口メモ:交通安全祈願とは 新車や中古車を購入された方など、不慮の災難・事故にあわないように、起こさないように車を祓い清め、神前で交通安全をお願いするものです。
2015年5月28日(木) 晴れ
今日は金櫻神社へ「お宮参り」に来られた方の写真を撮影させて頂いた画像を送ってもらいました。
今後の健やかなご成長をお祈り申し上げます。
お宮参りや七五三等ご予約も承っているとのことです。
※一口メモ:お宮参り その土地の守り神である産土神(うぶすながみ)に赤ちゃんの誕生を報告し、健やかな成長を願う行事です。 昔は、氏神さまに参拝して新しい氏子(うじこ)として神さまの祝福をうける行事とお産の忌明けの儀式の意味合いもありましたが、現在では無事に生まれた感謝と健やかな成長を願う行事となっています。
2015年5月10日(日)午後1時頃の様子
GWを終わり少し静けさを取り戻した金櫻神社です。
今はピンクの桜から新緑の緑へと変わっています。
まだ盆地よりも標高が高いので割と涼しい金櫻神社。
皆さんも暑さを忘れるために金櫻神社へ訪れてみませんか?
2015年(平成27年)5月3日(日)晴れ
「鬱金の櫻」は満開を過ぎ少し色が変わってきていました。
「八重桜」はまだ楽しめそうです。
昨日風が吹いたので少し散り始めたとのお話もあるので、お早目にお出かけください。
※5月6日まで桜まつり開催中です。甘酒のご用意もありますよ。
金櫻神社の鬱金の桜(うこんのさくら)も八重桜も急に開花が進み見ごろとなっています。
明日からGWという方も多いと思いますので、ぜひ今年は金櫻神社へ鬱金の桜(うこんのさくら)を見にお出かけになっては如何でしょう?
御祭神は、少彦名命(すくなひこなのみこと)です。
その後、第12代景行天皇の御代、日本武尊東国御巡行の際には、国土開発のため、須佐之男命(すさのおのみこと)、大巳貴命(おおなむぢのみこと)を、あわせ祀られました。
▲稲田姫(いなだひめ)が大蛇(おろち)に巻物を取られ須佐之男命(すさのおのみこと)が取り返し稲田姫(いなだひめ)に返す様子が御神楽で舞われます。
2000年の歴史の中約1300年前に、吉野の蔵王権現を明治初年まで合祀したがその折、如来様の池として掘った水が延々と湧出している神水です。鳥居の手前左手にあります。
医薬禁厭(いやくきんえん)(医者・薬と厄除)の神として2千の歴史をもつ当神社の水晶守は生涯のお守りとして6百余りの歴史をもつものである。
招福大黒天は昭和30年の火災で焼けた杉(樹齢2000年)で彫られています。
▲招福大黒天
▲招福大黒天
▲火災で焼けた杉(樹齢2000年)